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沖縄県久米島で古くから受け継がれてきた伝統織物・久米島紬。

図案、染め、織りといったすべての工程を一人の作り手が担うという古来の技法を今に伝え、2004年には国の重要無形文化財にも指定されました。

 

中でも「夏久米島紬」は、盛夏でも快適に過ごせるよう工夫を凝らした特別な織物。その生産数は極めて少なく、通年の久米島紬以上に出会いの難しい稀少なお品として知られています。

 

使用されるのは、通常の久米島紬と同様に手引きされた真綿糸。

夏久米島紬では、緯糸にやや細めの糸を用い、粗密の加減を調整することで、軽やかで風を通す地風が生まれます。麻を思わせるような硬質な張りとシャリ感のある生地は、肌離れも良く、汗ばむ季節にも快適な着心地をもたらします。

 

こちらは、生成りの地に泥染された黒茶の糸で構成された幾何文様が、整然としたリズムで広がるお品。格子の中には揺らぎのある十字絣が配され、規則性の中にぬくもりある表情を添えています。 泥染めによるわずかな濃淡の揺らぎが、均整のとれた文様に奥行きを与え、職人の手仕事ならではの味わい深さを引き立てています。

 

ナチュラルで落ち着いた色合いは帯合わせの幅も広く、自然布や季節の染め帯などと合わせて様々な装いをお楽しみいただけます。

 

盛夏をまたぐ初夏から秋口にかけての装いに。ご友人とのお食事や集まりなど、ちょっとしたお出かけで、季節感あふれる装いをお楽しみください。

 

 

帯はこちら:科布 本藍染 ぼかし 八寸名古屋帯

 

※こちらは証紙・反端は付属しません。風合いから本場夏久米島紬と判断しております。

※モデル着用画像は色味がやや異なって見えます。商品画像が実物に近いお色味です。(モデル身長165cm)

本場夏久米島紬 泥染め 十字絣 変わり格子文 [仕付け糸付き未使用品] 身丈167 裄68.5

¥198,000価格
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