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創業明治二十二年、京・西陣の名門、加納幸製の袋帯。

 

やわらかな白地に、茶屋辻の意匠が端正に織り出されたお品です。水の流れの周りに、菊や撫子、桜などの四季のの花々が配されています。彩りは抑えめながら、金銀糸の繊細な光沢が上品な華やぎを添え、全体は絵画的な構成をとりつつも、間の取り方が絶妙で、帯姿に静かな余白をもたらします。

 

訪問着や附下、江戸小紋などと合わせて、フォーマルな場面を中心にお使いいただけます。静かな格調を添える一本として、ぜひお手元にお迎えください。

 

 

着物はこちら:極鮫小紋 江戸小紋 濱ちりめん 反端付き 身丈162 裄66.5

 

※モデル着用画像は色味がやや異なって見えます。商品画像が実物に近いお色味です。

加納幸製 茶屋辻文 金糸 西陣織 袋帯 落款入り

¥0価格
  • [寸法]

    全長 / 440cm
    幅 / 31cm

     

    [素材]
    正絹

     

    [色]
    胡粉色 (参照:和色大辞典) 

     

    [商品の状態]

    多少の締め跡がございますが、目立つ傷汚れの見当たらない、良いコンディションです。
    たれ先の一部にほつれがございます。(袋綴じをご希望の方が、備考欄にその旨をご記載くださいませ)

    ※撮影のためにモデルが短時間着用しております。

     

     

    その他質問・ご不明点はこちらからお問い合わせください。

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