静かな色の移ろいが美しい、本場琉球絣・壁上布。
壁上布は、強撚糸と甘撚りの糸を撚り合わせた諸糸「壁糸」を経糸に用いて、職人の手によって丹念に織り上げられる夏の絹織物です。軽やかな透け感とシャリッとした独特の風合いを備え、麻のようにさらりとした地風でありながら、絹ならではの上品な光沢感と、しわになりにくい扱いやすさを兼ね備えています。蒸し暑い日本の夏にも心地よくお召しいただけます。
こちらは、青白橡の経糸と涅色の緯糸によって織り上げられた地に、亀甲文を緯絣で織り出したお品。一見単色に見えますが、光の当たり方や見る角度によって色がわずかに移ろい、単色では表現できない奥行きある表情を見せてくれます。規則正しく並ぶ亀甲文も、素朴な絣の揺らぎによって、どこかやわらかな印象です。
単衣の時期から盛夏にかけて、街着やお稽古着など、肩肘張らないお出かけに。控えめな色調ながらも表情豊かな地風が、涼やかさと品の良さを併せ持った夏姿を演出してくれるかと思います。
琉球絣の素朴な美しさと、壁上布特有の軽やかな地風を備えた一枚。夏の日差しのもとで、繊細な色の移ろいをお楽しみください。
帯はこちら:粗紗 縞 手織り 夏八寸名古屋帯
バッグはこちら:山葡萄かごバッグ 網代編み 大
帯揚げはこちら:絽 帯揚げ ぼかし 染め分け 日本製
半衿はこちら:小千谷縮 本麻 絽半衿
※モデル着用画像は色味がやや異なって見えます。商品画像が実物に近いお色味です。(モデル身長165cm)
本場琉球絣 壁上布 紗紬 亀甲文 身丈166 裄66
¥77,000価格
