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米沢織の工房・竹股工房より、加藤雄一氏監修による「四季の彩り」と題された紅花染めのお着物。

一見すると静謐な灰青の市松模様ですが、よく目を凝らすと、そこには紅花をはじめとした草木で染め上げた様々なお色の緯糸が繊細に織り込まれ、まるで春夏秋冬の風景をそっと織り込んだかのように浮かび上がります。

光の加減や見る角度によって、やわらかな色合いがふっと現れたり、すっとなじんだり。静かに表情を変える様子も魅力のひとつです。

 

米沢織らしいしなやかな質感とふっくらとした手触りは、着るほどに身体に馴染み、風合い豊かに育っていくことと思います。

仕付け糸付きの未使用品として入荷しました。

普段のお出かけや、気の置けないご友人との集まりに。豊かな地風と草木染の優しいお色味をご堪能ください。

 

 

※モデル着用画像は色味がやや異なって見えます。商品画像が実物に近いお色味です。(モデル身長165cm)

米沢織 紅花染『四季の彩り』 加藤雄一 [仕付け糸付き未使用品] 身丈160 裄68

¥99,000価格
  • [寸法]

    身丈(肩山から) / 160cm
    裄丈 / 68cm
    袖丈 / 47cm
    前幅 / 27cm
    後幅 / 30.5cm

     

    [縫こみ(お直しできる寸法)]

    身丈 / 10cm
    裄丈 / 4cm
    袖丈 / 5cm

     

    [素材]
    表地 / 正絹

    胴裏 / 正絹

    八掛 / 正絹

     

    [色]
    灰青の濃淡 (参照:和色大辞典) 

     

    [商品の状態]
    広衿

    仕付け糸付き未使用品

    ガード加工済み(アルファガード)

    ※撮影のためにモデルが短時間着用しております。

     

     

    その他質問・ご不明点はこちらからお問い合わせください。

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