真綿糸の素朴な風合いを生かし、緯絣による横段文が織り出された石下結城紬きもの。
やわらかな桑染の地に、緯方向へ配された絣文が穏やかなリズムを添えるお品です。細やかな横段と控えめな絣文が全体を落ち着いた表情にまとめ、規則性の中に現れる糸の揺らぎが、手仕事ならではの景色を生み出しています。また、意匠性を抑えた構成は、素材そのものの魅力を静かに引き立てます。
糸味の良い地風はふっくらと柔らかく、石下結城紬の中でも質の良さが感じられる一枚です。布面に見られる自然な揺らぎのある表情から、高機で丁寧に手織りされたものと思われます。
紬帯や染め帯を合わせて、日常のお出かけや気負いのない集まりに。無地感覚で使えるため、帯合わせ次第で印象の幅も広がります。
本場結城紬ではありませんが、その風合いは非常に近く、素材の良さを重視される方にもおすすめです。柔らかな着心地と、使い込むほどに深まる表情を、ぜひお手元でお楽しみください。
帯はこちら:野蚕糸 手紡ぎ ムガシルク 横段 全通袋帯 高島屋扱い 証紙付き
バッグはこちら:利休バッグ 博多織 紗地 源氏車
※モデル着用画像は色味がやや異なって見えます。商品画像が実物に近いお色味です。(モデル身長165cm)
石下結城紬 緯絣 手機 証紙付き 身丈165.5 裄65
¥62,700価格
