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彩度を抑えた媚茶を基調に、ランダムな格子が織り出されたムガシルクの紬きもの。野蚕糸特有の鈍い光沢と、力強い節が重なり、静かな存在感の漂うお品です。

 

インド・アッサム地方に生息する野蚕から、手紡ぎされた糸を用いて織られるムガシルク。養蚕とは異なる野趣を宿したその風合からは、自然の中で育まれた力強さと生命力を、ダイレクトに感じることができます。

 

格子は、濃淡の異なる糸で表された横段と、一定の間隔で配された太撚りの経糸によって構成されています。そこに手織りならではの揺らぎと、野蚕糸の不均質な表情が重なり、光の加減によって移ろう陰影が豊かな表情を添えます。

 

秋冬の街着として、ざっくりとした織りの帯や草木染の帯ともよく馴染んでくれるかと思います。素朴な色調と豊かな質感が、装いに深みをもたらす、野趣と工芸性を宿した一枚です。

 

仕付け糸付きの未使用として入荷いたしました。

自然布にも通じる質感をまとい、長く寄り添っていただける野蚕糸の魅力を、お手元でご堪能ください。

 

 

帯はこちら:真綿結城紬 八寸名古屋帯 無地

 

※モデル着用画像は色味がやや異なって見えます。商品画像が実物に近いお色味です。(モデル身長165cm)

ムガシルク 変わり格子 手織り 野蚕糸 [仕付け糸付き未使用品] 身丈160 裄65

¥121,000価格
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