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淡い枯色の地に、波のように揺らぐ文様を織り出した絽つづれの八寸名古屋帯。落ち着いた色調の中に、綴織ならではの精緻な織の陰影が浮かび上がるお品です。

 

やわらかく連なるよろけ横段は、波筬を用いて織り出されたもの。揺らめく海面のような穏やかな景色は、規則的でありながらも自然な揺らぎを感じさせます。単色で構成された無地調のすっきりとした印象ながら、光の加減や角度によって織の表情が静かに移ろい、絽目の透け感と重なることで奥行きある表情が生まれます。

 

こちらは、西陣の職人によって手織りで織り上げられたお品。つづれ織特有の緻密な織味を備えながらも、絽目による透け感が加わることで、盛夏にふさわしい軽やかな地風に。波筬織による有機的な揺らぎが布面に豊かな陰影を添え、手仕事ならではの繊細な表情を感じさせます。


しなやかさと張りをあわせ持つ地風は締めやすく、お太鼓の形も美しく決まります。落ち着いた色調と意匠は合わせる着物を選ばず、付け下げや色無地、小紋、上布、夏紬など、セミフォーマルからカジュアルまで幅広い夏の装いにお楽しみいただけます。

 

繊細な絽目と、波のように揺らぐ織の表情が美しい絽つづれの八寸名古屋帯。控えめな意匠の中に、織そのものの美しさが際立つ一本です。静かな陰影と、手織りならではの端正な表情を、ぜひお手元でご覧ください。

 

 

着物はこちら:白たか織 手綾織 米琉上布 縞 証紙付き 身丈160 裄66

バッグはこちら:利休バッグ 博多織 紗献上

半衿はこちら:小千谷縮 本麻 絽半衿

 

※モデル着用画像は色味がやや異なって見えます。商品画像が実物に近いお色味です。(モデル身長165cm)

絽つづれ 波筬織 無地 手織り 西陣織

¥0価格
  • [寸法]

    太鼓全長 / 113cm
    太鼓幅 / 31.2cm
    前部分全長 / 253cm
    前部分幅 / 15.5cm

     

     

    [素材]
    正絹

     

    やや明度と彩度を抑えた枯色 (参照:和色大辞典)

     

    [商品の状態]

    傷や汚れの見当たらない、とても良いコンディションです。

    ※撮影のためにモデルが短時間着用しております。

     

     

    その他質問・ご不明点はこちらからお問い合わせください。

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