彩度を抑えた錆色の地に瓢箪文を配した、大文字屋庄兵衛による織名古屋帯。
大庄弥さかの名でも知られる大文字屋庄兵衛は、江戸・元禄年間創業、西陣の歴史とともに歩んできた老舗織元です。古典文様を基調としながらも、色の重ねや織りの質感に細やかな工夫を凝らした作品を世に送り出してきました。
こちらは、のびやかに絡み合う唐草の曲線に、丸みを帯びた瓢箪と蔦の葉を散らした、洒落味のある佇まいのお品。葉の陰影や瓢箪の表情には鈍い金銀の箔糸を重ね、かすれたような風合いで奥行きを表現。落ち着いた地色の中に控えめな華やぎが漂い、工芸帯らしい確かな趣を感じさせる仕上がりです。
一部に紬糸を用いて織り上げた生地は、落ち着いた光沢感と控えめな節が浮かぶ素朴な地風。しなやかさと程よい張りを備え、締めやすく美しい帯姿を保ちます。紬や小紋、お召しなどの洒落着に合わせてお使いいただけます。
老舗織元ならではの確かな技と意匠が調和した名古屋帯。装いに工芸的な趣を添える一本として、この機会にぜひお迎えください。
着物はこちら:ムガシルク 無地 横段 野蚕糸 [仕付け糸付き未使用品] 身丈160.5 裄66
バッグはこちら:利休バッグ 博多織 紗地 源氏車
※モデル着用画像は色味がやや異なって見えます。商品画像が実物に近いお色味です。(モデル身長165cm)
大文字屋庄兵衛 瓢箪文 西陣織 名古屋帯
¥0価格
[寸法]
太鼓全長 / 112cm
太鼓幅 / 31.6cm
前部分全長 / 254cm
前部分幅 / 15.6cm[素材]
正絹[色]
やや彩度を抑えた錆色 (参照:和色大辞典)[商品の状態]
傷や汚れの見当たらない、良いコンディションです。
※撮影のためにモデルが短時間着用しております。
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