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インド・アッサム地方に生息する野蚕から手紡ぎで生まれるムガシルク。その中でも、ひときわ美しい光沢をもつ「ゴールデンムガシルク」を用いて織り上げた袋帯。

 

ゴールデンムガならではの自然な発色と穏やかな艶が、生成りの地にやわらかく広がり、極細糸で織り上げられた生地は、紬とは思えないほど軽やかでしなやか。独特の質感と奥行きのある表情が魅力です。

 

大きく構成された市松文は、グレーの太撚糸を織り込むことで立体的に表され、無地場との対比が静かな変化を生みます。余白を活かした端正な意匠は、帯姿に柔らかな立体感を添え、素材の美しさをいっそう引き立てます。

 

落ち着いた配色で合わせる着物を選ばず、紬や木綿、小紋など、幅広くお使いいただける一本です。

 

未使用品として入荷いたしました。

ムガシルク特有の上質な光沢と、手紡ぎ糸が生む自然な風合いを、ぜひお手に取ってお確かめください。

 

 

着物はこちら:本場久米島紬 泥染 草木染 ジンダマー 証紙付き 身丈161 裄丈66.5

バッグはこちら:ORSETTO ワンハンドル フェイクファー 巾着

 

※モデル着用画像は色味がやや異なって見えます。商品画像が実物に近いお色味です。(モデル身長165cm)

ゴールデンムガシルク 市松文 袋帯 [未使用品]

¥71,500価格
  • [寸法]

    全長 / 440cm
    幅 / 31cm

     

    [素材]
    正絹

     

    [色]
    やや彩度を上げた枯色 (参照:和色大辞典)

     

    [商品の状態]

    未使用品

    ※撮影のためにモデルが短時間着用しております。

     

     

    その他質問・ご不明点はこちらからお問い合わせください。

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